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懐かしのバイオハザード4!プロローグ編(かっこよくなったレオンさん) [ゲーム]

 今日、部屋を掃除していたらタンスの奥からホコリをかぶったPS2と昔大好きだったバイオ4が出てきまして。
このゲームを買ったのは2004年ごろだったので、思い出すこと12年ぶり。baio4.jpg

「なつかしぃ~」と遠い目でその昔、はまっていた当時を思いだしながら久々にプレイしてみることに。さっそくテレビにPS2をつなぎバイオ4をセットする。PS2の映像を懐かしみながら、バイオ4のオープニングに感動を覚えつつ、ニューゲームからスタートする。

 バイオ4のストーリーはバイオ2の主人公、当時新卒されたばかりであった警官、レオンが7年後、特殊訓練を受けアメリカ大統領の護衛となっているところから始まる。そしてその大統領の娘、アシュリーが何者かに誘拐されたことにより、アシュリーの捜索にヨーロッパの片田舎を訪ねたところ、再び組織の陰謀に巻き込まれる物語である。

 ちなみにこれが主人公のレオンさん。reon.jpg

 バイオ2当時のこのころよりさらに頼もしく、かっこよくなっております。baio2.jpg
バイオ・ハザード2

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  • 出版社/メーカー: カプコン
  • メディア: Video Game



 さて、肝心の物語はレオンさんの前作1997年、ラクーン市ゾンビ事件から7年後の2004年までの回想から始まります。
まとめると、
 ・ゾンビ事件の引き金になった製薬会社、アンブレラは細菌研究の実態が明るみになり株価が暴落。事実上倒産したとのこと
 ・レオンさんはラクーン市事件を生き残ったサバイバル能力を買われ、現在はアメリカ政府直属の、大統領エージェントとなっていること
 ・大統領の信頼厚いレオンさんが何者かに誘拐されたむすめ、アシュリー探索の命をうけ、単身ヨーロッパの地方を訪れていること

 幸いレオンさんは身分を明かしていないにも関わらず、現地警察の協力は受けられているようで、アシュリーの目撃情報のあった村まで車で送ってもらっています。これがアメリカ組織のパワーでしょうか。

 この後再び生物テロに巻き込まれるレオンさんの気持ちを考えると、不憫でなりません。彼には無事任務を成功させ、無事自国のアメリカに帰れることを願っております。

 長くなったので続きはまたいずれ。



バイオハザード4 Play Station2 the Best

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